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今年の運動会は親子ともに成長を感じました。

私たち親のお弁当や席の準備もだいぶ慣れてスムーズにストレスなく出来るようになってきたこと。

毎日一緒にいると気づかなかったけど、子供の1年の成長とはとてつもなく大きいこと。

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運動会のお弁当、スムーズに作るために

幼稚園から数えると7回目になりました。

最初のうちは毎年のように

どうしよう?見た目可愛い方がいい?

とネットで運動会お弁当を検索して色々調べましたが、今となっては、家族以外に見せる人はいないから可愛くする必要はあまりないこと、子供がお弁当に入っててほしいおかずは毎年大体同じことが分かってきたので準備も手早くなりました。

 

前日から作り置きできるものの定番はうずら卵の味玉です。

ミートボールの一緒にピックに刺すのですがうずら卵は茹でで白だしにつけて冷蔵庫に一晩いれておきます。

醤油ではなく白だしにすると卵の色が白いままで味もついて良いですよ。

 

当日大量に握るおにぎりですが、お米を炊くときに水とも入れて炊くようにしています。

そうすると塩味のごはんになるのでおにぎりを握るときに一つ一つ塩をつける手間が省けて楽です。

 

揚げ物は揚げるだけの状態まで前夜に下ごしらえしておきます。

 

これで当日の朝に1時間足らずでお弁当完成できるようになりました。

               

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観戦の席の準備への気合い

子供の小学校では、学校が用意してくださるテントと地面にレジャーシートを敷く保護者席があります。

ここは当日の朝7時半から席の確保ができるのですが、お父さんたちの気合いがすごくて以前は7時半と同時にダッシュでグランドに入っていくので怪我人も出ていたとか。

今は先着順に席をとっていけるようになりました。

 

近所のお父さんが朝6時学校着で出かけたそうなのですが、すでに40番目だったとのことです。

なんと1番の方は朝3時半からならんでいたそうです。

運動会始まるころには疲れはててしまいそうですね。

みんなそんなに気合いいれないといけないのかというと、そういうわけではなく、保護者席よりも後ろ側のラインより後ろは自由に使ってくださいスペースがあります。

我が家はもちろんそのスペースに8時頃に到着し自分所有のタープ机椅子を用意しています。

隣には仲良し家族が同じように準備していますので、お互い協力し合って年々スムーズにできるようになりました。

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こどもの競技観戦の楽しみ

なぜか今年子供の学年では徒競走がなく障害物競走でした。

運動神経が悪い子供は、ただ走るだけだと勝ち目がなく毎年最下位が定番になっていましたが、今年の障害物はちょこまか動ける得意の障害物が多くなんと2位でした。

これには驚きと順位は関係ないと言っていた家族みんなで、やっぱり順位が良いと嬉しいもんだなと思いました。

 

団体演武では2学年でロックソーランを踊るのですが、昨年は振付を覚えるのに必死だったかなという記憶だったのですが、今年はそれはそれは振付もばっちり覚えキレッキレの踊りでダイナミックに動けていて、かっこいいロックソーランでした。

1年間の間に体は多少大きくなりましたが、覚える力やさらによく見せる努力とかを考えられるようになっていたこと。

普段の日常生活では気づかなかったです。

まとめ

最後にちょっと面白かったことですが、綱引きのとき子供はチームの一番前でした。

相手チームと目の前で向き合っているのですが小柄で運動音痴の子供たち(他似た友達3人含む)は少しでもチームに役立つように作戦を考えていました。

それはスタートの瞬間に相手チームを笑わすという作戦。

スタート時に前4人組が変顔をして、面白いことをさけんでいました。

このおかげかどうかはさておき、綱引きは勝利して喜んでいました。

 

毎年いろんな成長を見せてくれる子供に感謝しつつ、また来年の運動会を楽しみにしたいと思います。

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