スマートフォンは便利に使うことができ、
多くの人が使うようになってきています。
昔ながらのガラケーを使い続ける人もいますが、
機能面や性能面を比較すると
スマートフォンのほうが上です。
その際に初めて使う人などは
電話帳の登録件数がどうなっているのか、
気になることもあります。
世代によって利用目的などが違うので、
件数にはばらつきがあるのも事実です。
それらがどうなっているのか知っておくことも、
楽しむ際には必要なことになります。
スマホの電話帳の登録件数は平均何件?平成世代は少ない!?昭和世代は多い?
スマートフォンの電話帳の登録件数は
世代によってもまばらですし、
職業によっても付き合いに幅が出てくるので
少ない人と多い人の差が大きくなります。
そのため平均をとっても
多くの人がそれに当てはまるとは言えないのが現状です。
2012年の調査データでは
7割以上のユーザーが50件以上登録しているなど、
50件ほどが目安といえます。
しかし実際にたくさん登録してあったとしても、
連絡などをほとんどしないものが含まれたりと
その点も含めるともう少し少なくなるでしょう。
また電話帳の登録件数の多さですが、
昭和世代よりも平成世代の方が多いといえます。
これは平成世代のように若い方が
インターネットを利用したコミュニケーションが増えており、
知り合いなどが多くなる傾向があるからです。
登録したけれど連絡をしていないということもあるでしょうが、
コミュニケーションの一環として登録していることもあります。
昭和世代の方は携帯を電話を手にした時期などが平成世代よりも遅く、
仕事を始めてから持ち始めている人も多いです。
そうなると学生時代の友人も
特に親しい人くらいでないと登録されていなかったりするので、
電話帳に入っているのも親戚関係や職場などが多くなるため
比較的少なめといえます。
iphoneとAndroidスマホで電話帳の登録件数を確認するそれぞれの方法
スマートフォンを利用していると、
電話帳にどのくらい登録してあるのか気になることがあります。
ガラケーの場合には確認するのも簡単に出来ましたが、
スマートフォンでは同じようにしても確認することはできません。
そのためiphoneとAndroidで方法も違ってくるので、
それらを把握しておくことが重要です。
まずiphoneの方です。
iOS10を使っている場合は、
標準アプリから確認することが可能です。
連絡先リストを一番下までスクロールすることにより、
登録件数が表示されるようになります。
少し手間がかかりますが、このようにして調べることができます。
一方でAndroidの場合は、
キャリアによって違いがあるでしょうが
大体同じようにすることが可能です。
標準アプリを起動することで、
そこに件数が表示されるのそこから確認することができます。
またSDカードにバックアップする際にも件数が表示されるので、
そこでも確認することができます。
登録件数の調べ方がわからない場合は、
契約した携帯電話会社に問い合わせるか、
販売メーカーに問い合わせると簡単です。
わからない場合はそのままにしておくのではなく、
早めに解決することが大切になります。
まとめ
スマートフォンの電話帳は多少面倒ですが、
使い方を覚えれば簡単に利用することができます。
登録件数が気になる場合はそれを調べて、
連絡を取っていないアドレスなどを消去することも
選択肢の一つです。
コミュニケーション手段でもあるので、
数が多ければいいというわけではないので
気を付けなければいけません。
しかしいつか連絡をする日がくるかもしれないという意味では、
安易に消去するのではなく
残して置くのも大切なことになります。