琵琶湖花火大会は今年で34回目の開催となる
歴史のある花火大会なのですって。
湖上で行われる花火大会は珍しいので、
毎年35万人もの観客の方々が
みえるのですって、すごいですよね。
滋賀県内では一番人気の花火大会だそうですよ。
10000発もの打ち上げ花火があげられる
大規模な琵琶湖花火大会は豪華版ですね。
費用も1億円以上かかると言われる
超ビッグな花火大会なのです。
そんな豪華な花火大会なら、
ぜひ一度行ってみたいですよね。
そこでこの琵琶湖花火大会について
詳しくご紹介しましょう。
たーまやー!琵琶湖花火大会は何発の花火があがる?
琵琶湖花火大会では、約10000発の
打ち上げ花火が見られます。
最大で10号玉まであってとても華やかです。
ライトアップされた琵琶湖の湖上噴水と
カラフルな花火のコラボレーション、
水中スターマインは絶品です。
次々に打ち上げられる
様々な形の花火の競演は迫力満点です。
2018年の花火大会のテーマは
「虹色の旅へ。滋賀・琵琶湖」だそうです。
10000発もの花火で表現される、
虹を見つけたような幸せを
体験することが出来るでしょう。
夢があって素敵ですね。
いい場所はすぐ完売!? 琵琶湖花火大会の場所取りポイント
琵琶湖花火大会は
2018年8月7日(火)の19時半から20時半に開催されます。
荒天の場合は、8月10日(金)が予備日となっています。
チケットの購入方法はいくつかありますが、
比較的簡単に購入できるのは、
- チケットぴあ
- ローソンチケット
- セブンチケット
- チケ隊
などです。
料金は、
- 前売り券:3900円
- 当日券:4400円
となっています。
人気のスポットは早々に完売になるようです。
少しお金はかかりますが、
並ばずに良い場所で見られるのは魅力的ですね。
もちろん無料で見ることもできます。
メイン会場などスペースは広いですが、
人が多いので席取も大変です。
そこでメイン会場よりも空いている穴場としては、
なぎさ公園、琵琶湖競艇場、矢橋帰帆島、
比叡山ドライブウエイ山頂、名神高速大津サービスエリア、
湖岸緑地、アルプラザ瀬田店などがあります。
多少会場からは離れますが、
十分に花火は見られますよ。
どこも人気があるので
早めに出かけて席を確保する方が良いでしょうね。
まとめ
琵琶湖花火大会は湖上で行われる
超ビッグで豪華な花火大会です。
大人気で席の予約も大変のようではありますが、
メイン会場以外でも無料で見られる
穴場スポットもあります。
事前に調べて良い席を確保し、
この滋賀県一の人気花火大会をお楽しみくださいね。