暑い夏には夕方から川岸や海辺で見る
花火は誰にとっても楽しみですよね。
浴衣を着て屋台のご馳走を手にして見る花火は、
また一段ときれいでしょう。
熱海海上花火大会は一年に16回も開催される
大人気の花火大会です。
特に7月8月の夏の時期は
全国各地から来られる観光客で大賑わいです。
花火と共にたくさん出る屋台も人気の的ですが、
その口コミも含めて
熱海海上花火大会をご紹介しましょう。
大絶賛!熱海海上花火大会で出る屋台の口コミは?
熱海海上花火大会の夏の花火の開催時間は
20時20分から20時50分と時間は短いですが、
単発やスターマイン、新種の花火を織り交ぜて
約5000発を打ち上げる華やかな花火大会です。
特にフィナーレの大空中ナイアガラは
壮大で見ごたえがあります。
屋台は親水公園周辺や熱海サンビーチ周辺に
16時頃から出ています。
過去の口コミによりますと、
親水公園第一工区スカイデッキでは、
たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、イカ焼き、フランクフルト、
から揚げ、ポテト、バナナチョコ、ベビーカステラ、かき氷、焼きトウモロコシ、
じゃがバター、枝豆、など
良く見かけるものが豊富に用意されているので、
十分に楽しめるようですね。
またお子さんのためには
金魚すくいやスーパーボールすくいもあるので、
花火が始まる前のお楽しみとしては
ちょうど良いかもしれませんね。
親水公園第二工区レインボーデッキでは
地元飲食店による屋台があって、
サザエ、げそ揚げ、いかめし、イカメンチなど
熱海ならではの食材も楽しめます。
やっぱり地元の海産物はいいですね。
「焼きそば、ジュースを楽しみながら
見るのが夏の花火大会だ。」
というご意見や、
「屋台のない花火大会なんて考えられない」
といった意見もありますね。
やっぱり美味しいものを食べながら、
花火を見るのは嬉しいものですね。
屋台は出ない!?熱海海上花火大会は雨だとどうなる?
こんなに素敵な花火と屋台のお楽しみは
雨だとどうなるのでしょうか。
ちょっと心配ですよね。
実際には、基本的に雨天決行となっていて、
少々の雨では中止にはならないようです。
実際にここ10年ぐらいの間には
中止になったことはないということなので、
まずは大丈夫でしょう。
ほとんど中止がないので
あらかじめホテルや列車の予約をしやすい
という声もあるほどです。
ただし台風のような大雨や風の場合は
中止もあり得るので、
心配ならば熱海観光協会に問い合わせるのが早道です。
中止の場合は有料観覧席の
払い戻しをしてもらえるので、
熱海海上花火大会有料座席運営委員会に
お問い合わせください。
まとめ
熱海海上花火大会は年に16回も行われる花火大会で、
比較的混雑が少なく、
雨天中止もほとんどないようです。
屋台の美味しいものを食べながら
ゆっくり花火を楽しむには
ぴったりの花火大会です。
ぜひお友達とまたはご家族でお出かけください。