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2017年4月より、
2019年に開催されるラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートが登場し、
軽自動車でも白いナンバープレートに変更することが出来るようになりました。

 

また現在は、
2020年東京オリンピック特別仕様ナンバープレート
2018年10月から登場する
地方図柄入りご当地ナンバープレートが、
軽自動車を白いナンバープレートに変更することができるんです。

 

 

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私の失敗談で、黄色ナンバープレートがあるんですよ!

免許を取得して初めて軽自動車を
購入した時のことです。

「ナンバーの希望ありますか?」
と聞かれ
「数字はなんでもいいです。でも白いナンバープレートがいいです!」
と伝えました。

 

担当者は、
もちろん目がテン。

私が冗談を言っていないことを理解した後、
申し訳なさそうにひとこと。

「軽自動車はかならず黄色のナンバープレートです」

 

私はその時初めて、
軽自動車は黄色いナンバープレート
普通車は白のナンバープレートだという事を
知ったのでした。

 

ちなみに緑色のナンバープレートがあることは、
もう少しあとに知りました。

 

 

 

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黄色ナンバープレートの軽自動車を白いナンバープレートにするには・・・?

変更の手続きは簡単です。

 

車検証を用意して、
申し込みサイトにアクセスし
必要事項を記入後、
費用を振り込みます。

費用は、
地域により多少の違いがありますが
だいたい7,000円前後です。

 

ちなみに、
ラグビーワールドカップナンバープレートと
東京オリンピックナンバープレートは、
期間限定ですので
お申込みはお早めに!

 

 

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額も変わってくる?軽自動車の白ナンバーって税金はいくらぐらい?

白いナンバープレートは
乗用車の色なので
税金も上がってしまうのか
気になりますよね?

 

ですが、
ご安心ください!
自動車税については変わりません。

 

白いナンバープレートでも、
重量・排気量が変わったわけではないので
今までと同じで軽自動車の税金が適用されます。

 

 

軽自動車を白ナンバーにしてETCを通っても問題はない?

白いナンバープレートで
ETCを通っても問題ないのか心配ですよね?

ですが、
問題ないので安心してください。

白いナンバープレートの
軽自動車がETCを通過しても大丈夫です。

きちんと軽自動車の料金が適用されます。

 

ですが、
注意しなければいけないのは、
有料道路などの
ETCが備わっていない有人の料金所です。

有人で徴収しているという事は、
目視で車種の確認をおこないます。

 

瞬時に普通車と軽自動車を
区別ができる手段として
正確に判断出来る方法が
ナンバープレートの色
です。

 

見慣れない新車種だと、
軽自動車ならわからずに、
ナンバーの色での判断することも
あるかもしれません。

 そうなると、
人が行っていることなので、
間違う可能性があります。

もしかしたら
普通車の料金を請求されてしまうことも
あるかもしれませんね。

 これとよく似た問題で、
有料駐車場があります。

普通車と軽自動車で料金が違うところは、
注意をしなければなりません。

 請求された料金が
正しい料金かどうかを
しっかりと確認しましょう。

 

 まとめ

まだ、
白いナンバープレートの軽自動車の認知度は、
それほど高くはないと思います。

 

私もまだ、
見たことがありません。

 

ラグビーナンバープレートは
白色で右上にピンク色っぽいエンブレムが入っています。

 

オリンピックナンバープレートは、
白色で右上に東京五輪のエンブレムが入っています。

 

図柄入りご当地ナンバープレートは、
白色に近いデザインを選ぶことで、
白いナンバープレートにできるのです。

 

違いはあっても、
見たら白いナンバープレートの
普通車と認識されるかもしれません。

 

今までの認識が変わるまでは、
トラブルがないとも限りませんね。

気を付けたいものです。

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