読書の会で出会った60代前半の女性です。Mさんとしますね。
いつもニコニコ、とても愛想が良くて良い方とお友だちになれたと思っていました。
そんなにぶっちゃけた話はしなかったけど、読書の会で会う人会う人が変な人ばかりなのでそういう話はちゃんと聞いてくれて、何でも話せるんだと思っていました。
最初のうちは・・・。
あれ?案外誠意のない人だなと思う出来事が度々起こりました
この方が、読書の会のために家でおぜんざいを作って来てくれたんです。
お鍋で持って来てあったので、それを温めて、紅白にしたお団子も別にしてありました。
お椀に入れるときに、このお団子がちょっと固いので、大丈夫かと聞くと、思いっきり、大丈夫です!と言われました。
が、いざ、いただこうとすると、なんとお団子の内部が火が通ってない、粉状態だったんですよ。
他の方のもそうで、調べると火が通っていないお団子がほとんどでした。
数人でやり直し、電子レンジで数分火を通しました。
そのまま食べている人もあったので、全部が全部火が通ってないということではなかったんですが、あんなの食べたらお腹がいたくなるし、このときは20人くらいいたので、下手をすれば集団食中毒みたいなことになっていたかも?
なので、後でMさんに言うと、いわゆる、テヘベロ、本当に舌を出してにやっと笑って肩をすくめただけでした。
あんまり反省の色もなくて、ちょっとびっくりしましたね。
今言ったことを何度も続けて言う癖がありました
その頃、私がモニター当選した飲み物がありまして、若い男性の感想が必要だというので、息子さんが数人いるMさんに10人分(とはいかなくても、5,6人分は期待しました)の感想をお願いするねと、ちゃんと伝えたうえでジュース10本を任せたんですね。
モニターで送ってきた半分以上です。
Mさんは、ニコニコしてお礼を言って受け取りましたが、結局、息子さんとお嫁さんと自分の3人分の感想をそれもしつこく何度も聞いて、ひとことずつ教えてもらっただけでした。
そういえば、ネットのお店でレビュー書くと割引という約束で買っても書いたことがないと豪語していましたから、案外誠意がないんだなと思いました。
それに、私が勧めたお化粧水の香りが気に入らなかったから同じ値段の別のを買ったとか、私が勧めたドレッシングをご主人が気に入らなくていつものがいいと言った、という話を一日数時間のうちに、3,4回も繰り返して言われました。
一度聞けばなんてことない話も、何度も聞くとなんだかなあ、イヤーな気持ちになって、この人おかしいんじゃないかと思うようになりました。
メール交換するようになったら、いよいよめんどくさい人に
ちょっとしたことで、メルアドを交換しました。
そのときは良かったんですが、読書の会のまとめ役の人に対する不満などを延々と書いてくるようになりました。
私はネット始めた頃、ガイドブックに、真夜中にメール書いてすぐ出すとろくなことがないから、朝まで待って読み返して出すように、と書いてあったのを思い出しました。
Mさんは、はやくからネットを始めたというのに、真夜中にメール書いて送って来ていたんですね。
悪い見本のような自分のことしか考えていない内容でした。
そして、ネットに投稿するので軽い気持ちで、私は興味ないんだけど、こういう地元の情報を書くので、あなたは知っているかと聞くと、そのことについてとても詳しい情報通であるらしくて、最初の部分ではちらちらと喜んで書いてあったのに、なぜか最後に、「興味ないことなら他の事を書け、自分は一切協力しない」と、えらくきつい口調で断ってきました。
もう一度、自分が興味ないことでも有識者に聞いて書くことはできると返信しましたが、「私は協力しないと言ったでしょ!」と、けんもほろろな返事がきて、びっくりしました。
私なら、ほいほい無償で提供する程度の情報だし、お礼もするつもりだったので、そう書いたのですが、ここまできつく、次に会ったとき気まずくなるようなことをよく書くなと呆れましたね。
まとめ
結局、Mさんは、私のことを無意識に見下していたのでしょう。
が、私がネットで投稿するなど、文章が書けることが分かったことで、何らかのスイッチが入ったのだと思います。
自分が見下している人が、思いがけないこと(これが他人にはわからないんですが)が出来ると知ると、パニック起こす人を今まで何度か見たことがあります。
ニコニコして愛想が良くて良い方だと思っていたけど、もうムリ~という感じで私はメールではっきりと、メール交換も読書の会も終わりにすると宣言しました。