主人の両親と同居して6年になりますが、
とにかくストレスだらけです。
手は出さないくせに
何かと口を出してきて文句ばかり。
こちらが頼ろうとすると嫌な顔をする。
子育て中は意見がぶつかってばかりで
本当に大変でした。
母乳にケチをつけてくる姑
わたしは3人子供がいるのですが、
姑は夜泣きする声が我慢できないらしく、
少しでも泣いていれば
「あなた母乳が出ていないんでしょう」と。
母乳は出ていて赤ちゃんも飲んでいると伝えても、
「絶対に出ていない。
あんなに泣くのはおかしいから病院に行きなさい。」
と聞く耳を持ちません。
3人とも同じことを言われましたが、
3人とも元気に母乳で育ちました。
卒乳の時期になると、泣いても母乳をあげることはせず
なんとか卒乳してもらおうと頑張っていたのですが、
ここでも姑は泣くのが我慢できず、
自らミルク缶を買ってきて与えていました。
「卒乳させる時期だからミルクをあげるのはやめて欲しい」
と言っても、
「このままじゃこの子は育たない」
と勝手にミルクを与え、
夜泣きしているとミルクを作ってわたしの部屋に持ってくるのでした。
料理にケチをつけてくる姑
姑は家事全般苦手で、
掃除や片付けをしないので
家の中はゴミと汚れだらけ。
料理を作るのも苦手で、
「マズイから」と舅も主人も食べないのに
なぜか大量に作るので、
いつも余らせて腐らせてわたしがそれを片付けていました。
それでいてわたしの料理には文句ばかり。
「あなたの料理が嫌い」と言い
自分だけスーパーでお寿司を買って食べていたり
「このお皿でカレーを食べたくない」
などわがままばかり。
主人の誕生日に作ったパンプキンスープには
「シチューを足したら美味しくなる」と言って
勝手にシチューのルーを足していました。
私は家族分の料理を育児をしながら毎日作っていて、
姑はゴロゴロ横になって何もしないのに、
「これ美味しくないな~」などと言われるのが
本当に悲しかったです。
いらない物をくれる姑
姑はいらないものを集めるのが得意で、
使いもしない家電を買い、
使いもしない便利グッズを買っては
箪笥の肥やしにしています。
子供達へのプレゼントはいつも「安いから」という理由で
リサイクルセンターのおもちゃでした。
そんな姑は震災の時に被災地へ送ると言い、
未使用の下着を集めていました。
それをなぜか私に「一つもらっときなよ」とすすめてきたのですが、
20代前半のわたしには趣味が合わない下着ばかりだったので
「被災地へ送るものですしわたしの分はいらないです」
と断ったら激怒してしまいました。
「あげるって言ってるんだから
ありがとうってもらっとくのが主婦としてのありかたでしょう!?
そんなのは賢い主婦とは言えないわ!
主婦だったらなんでもありがたくもらっておくべきなのよ!!」
と持論を展開。
いちいち怒鳴ってくるので本当にめんどくさい姑でした。
まとめ
同居で合わないと感じたら
無理して合わせることはないですし、
さっさと別居するのがいいと思います。
そのほうがお互いの為であり、
夫婦関係や子供との関係も良くなります。
姑の愚痴を言うと
「上手に合わせなきゃ」
という意見を言う人が必ずいますが、
そのような綺麗ごとが通じない相手もいるということを
身をもって体験しました。