スポンサーリンク

40代事務系専門職です。

周りの状況おかまいなく同世代の同僚に必ず定時で帰宅する女性がいて、部署全体が困り果てています。

一時的に大量の仕事が部に持ち込まれることはよくある事なので、個人の能力以前に多少の残業はやむを得ないのですが。(もちろん時間外手当は支給される会社です)

スポンサーリンク

絶対に残業しない主義

その同僚は、私と同年代の40代なのですが、未婚で実家に住んでいます。

ご両親の介護があるといった事情もなさそうなのですが、「私は絶対残業はしない主義」と日頃から宣言し、どれだけ周囲が忙しくても必ず定時に帰宅します。

自分の仕事で当日が期日の案件があって、終わらせられない場合は、その案件の営業担当者にケンカ腰で「こんな納期の案件は受けられない」と断っています。

困り果てた営業担当者が上司に泣きついて、皆忙しい中、自分の仕事だけで手一杯の中、定時で帰宅した女性の分の仕事を分担して作業するという状態なので、残業時間がさらに増えてしまいます。

部署の皆で「あの女何とかしてくれよ・・・」と、愚痴を言いながら残業しているのが毎日です。

スポンサーリンク

残業をするのは能力が無いから

当然、翌日、上司がその女性に注意をしますが「残業するのは仕事が遅くて能力が無いからでしょ?私は仕事が早いから」という答えで、上司は「それは違う。能力を超えた量の仕事が持ち込まれる事だってある。その際は残業をして協力してくれないか」と諭しました。

するとその女性は、社内の労働組合に「残業を強制された!」と、相談したのです。

労働組合もその女性の事はよく分かっていたので、「会社は必要とあらば残業を命じる事が出来るから・・・」という趣旨の事を説明したそうです。

するとその女性は、組合室で仁王立ちになり、「この労働組合は会社の手先か!」と、部屋の外まで聞こえるような大声で喚き散らし、その場に居た組合幹部の人達が大人しくさせるのに苦労したそうです。

スポンサーリンク

ド迫力なボディには勝てない

関係ない事なのですが、その女性、体形が縦にも横にも大きいのです。

学生時代は柔道部に所属していたそうで、部活を辞めてから太ったと言っていましたが、相撲部の間違いでは?と思う位の体格です。

小柄な女性の2~3倍くらいの横幅があるイメージです。

あり得ない話ですが、腕っぷしの強い男性社員でも彼女と喧嘩して勝てるかどうかは疑問です。

精神面でも肉体面でも強すぎる彼女には社内の誰も勝てそうになく、本当に皆でお手上げ状態です。

 

挙句に、彼女は自分の年齢と体形とビジネスマナーを全く考えていないのか、鏡を見ないのか分かりませんが、夏場になるとノースリーブや膝上のミニスカートなど、露出の大きいファッションが多くなるので、妙に肌色面積が高くなります。

もちろん、それに色気を感じる男性は皆無ですが。

まとめ

ここまでくると「モンスター社員」だと思うのですが、今の日本ではそうそう簡単に解雇できないので本当に困っています。

この人を辞めさせて普通の派遣社員を雇った方が絶対に皆の残業時間も減るし、社内も平和になるのに、と今日も部署の皆で愚痴を言いながら残業しています。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事