日本でも年々ハロウィンが盛り上がりつつありますよね!
自宅でホームパーティーを開いたり、イベントに参加したりする人も多いのではないでしょうか。
ハロウィンと言えば仮装して街中を練り歩いたり、人の家を訪ねてお菓子をもらったりというイメージが一番強いのでは?
我が家にも、ハロウィンの時期になると、近所の子供たちが仮装してお菓子をもらいに来ます。
仮装した小さな子供たちがとってもかわいくて、お菓子を準備するのが毎年の恒例になりつつあり、楽しみでもあります。
子どもたちがよく言う「トリック オア トリート」ですが、大人は何と返したらいいんでしょう?
何も言わずにニコニコ笑いながらお菓子を差し出す人も多いんじゃないでしょうか?
ステキな返し方を覚えれば、子供たちだけでなく大人たちももっと楽しめますので紹介していきますね。
前もって知っておこう!「トリック オア トリート」と言われたらどう返す?
子どもたちがよく言う「トリック オア トリート」ですが、「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ!」という意味です。
そう言われた時、どんな返しをしていますか?
海外では
「Here you go!(はいどうぞ)」「Here you are!(はいどうぞ)」
と子供たちの持ってきたかごにお菓子を入れてあげるのが一般的です。
でもせっかくのハロウィンなので「Happy Halloween!」と声をかけてあげると
お互いに気持ち良く楽しい時間になります。
こやつデキる!「トリック オア トリート」のうまい返しとは!
ハロウィンの由来は、クリスチャンが成仏できない霊のために、ケーキをもらいながら一軒一軒歩いたことだといいます。
そのケーキと引き換えに家族の霊を天国に導いてもらう約束をしていたのです。
ケーキは霊を供養するための物だったんですね。
なのでケーキが無ければ逆に霊が悪さをしてしまう…という流れ。
今のハロウィンと同じですね!
今では子供たちはプリンセスやヒーローものの仮装が多く、おしゃれなイメージですが
おばけやドラキュラなどホラー系の仮装をするのが正統派のようです。
せっかく子供たちが自分なりに仮装をしていきているので、
ホラー系やヒーロー系の仮装の子には
「怖い!いたずらしないでー」と怖がってあげるとそれだけで大喜び!
逆にプリンセス系の女の子たちには
「かわいいねー!」「本物のプリンセスかと思った!」
など、とにかく見た目を褒めてあげると子供たちにも一緒に回っている親御さんたちにも喜ばれます。
小分けのお菓子や個包装された飴などがあれば、さっと差し出せて便利です。
お菓子の準備が無いときや出たくない場合は、強制ではありませんので、無理に応対しなくても大丈夫です。
夜は電気を消しておいてもいいですね。
まとめ
年に一度のハロウィン!
本来の意味や由来は少し違っても子供たちはいつもと違う仮装でワクワクした気持ちで過ごしています!
その気分を少しでも盛り上げてあげると、お互いによりハッピーになりますよね!
今年のハロウィンから始めてみてはいかかでしょうか?