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赤ちゃんには、人を笑顔にし、幸せな気持ちにさせてくれる、不思議なパワーがありますよね。

 

自分の子にはついつい神経質になりがちですが、他の子はカワイイ!!

『もちろん、わが子もカワイイんだけど。責任の重さが…』

 

お子さんをお持ちの方なら誰でも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

そういうわたしも、2人の子どもを持つ親として、悩みはつきません。

 

でも・・・ママだって頑張ってるんです!

 

悩んだり喜んだり、子どもと一緒に成長していくからこそ、

ママの存在は大きいのだと思います。

 

そんな育児を頑張っているママのための、

お役立ちアイディアをご紹介していきたいと思います!

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新生児が寝ないのには意外な理由が!?夜に寝させる3つの対策!

赤ちゃんを産んだママの、最初の壁といっても過言ではないのが

赤ちゃんの夜泣き・寝ぐずり!ではないでしょうか?

 

病院にいたときは看護師さんに頼れたけれど、

自宅に戻ってからはひとりで頑張らなければならず、

心配と不安で疲れてしまうママも多いのではないでしょうか。

 

ひとりで頑張りすぎず、パパにも協力を求めていきましょう!

 

ところで・・・

赤ちゃんが寝ない、寝ぐずりをする理由は、実はこれかもしれません。

なぜ寝ないの?

赤ちゃんは、10か月もの間ママのお腹の中で過ごします。

 

生まれてくるとお腹の中とは違い、自分で呼吸をするおっぱいを飲むなど

生きていくためにしなければならないことがとっても多いのです。

 

また、昼と夜の区別がつけられない赤ちゃんは、

時間に関係なく『要求』をしてきます。

 

そしてその要求を『泣く』ことでしか表現できません。

初めての育児だとなおのこと、ママも頑張りすぎて疲れてしまいますよね。

 

赤ちゃんが寝ない理由としては次のことが考えられます。

 

1.お腹がすいている

どこか痛い

3.部屋の温度が『暑い・寒い』

4.おむつが汚れていて気持ち悪い

5.特に理由はない

 

これは、わたし自身の体験談です。

 

赤ちゃんが夜中に何度も起きて睡眠不足になっていました。

 

おっぱいもあげて、おむつもきれいにしたのに

赤ちゃんが泣きやまず、理由が分からない日々を過ごしていました。

 

ある日、授乳後のおっぱいの張り方が尋常じゃなく、

授乳の前後で搾乳をしていて、かなりの飲み残しがあることに気づきました。

 

『これが原因か!』

 

それからはミルクと混合にし、哺乳量が増えたことで

徐々に赤ちゃんの夜泣きなどもなくなっていきました。

 

母乳って、赤ちゃんにとってとてもよいものですが、

哺乳瓶とは違い、飲むのにすごく労力を使います。

 

そのため、長く授乳をすると赤ちゃんは疲れてしまい、一旦は眠ります。

でも、お腹がいっぱいにならないとまた起きちゃうんですよね・・・

 

1回の哺乳量は赤ちゃんによって違い、個人差があります。

 

1回の哺乳量が十分ではないと、

すぐ起きて、飲んで寝て、また起きて、飲んで寝て、を繰り返し、

赤ちゃんにとってはストレスになるようです。

 

また、胃も大きくならず体重増加へとつながらないケースも出てきます。

 

1回の哺乳量を考えながら、場合によってはミルクを足す。

 

これだけでも、赤ちゃんにとってもママにとっても

ストレスの軽減につながりますよ!

夜に寝かせるのにはどうしたらいいの?

赤ちゃんは、生まれてから1~2か月程してくると、徐々に

生活リズムを整える準備期間に入っていきます。

 

すごいですよね!!

 

少しずつですが、何となく明るい・暗いも分かるようになってくるので、

生活リズムを整えるお手伝いをママがしてあげましょう。

 

夜に寝かせるコツをいくつかお伝えします。

 

1.たっぷりと授乳をする

 

 2.部屋を暗くする

この時、真っ暗にしてしまいがちですが、

豆電球くらいの明るさは残してあげるのがポイントです。

 

明るいところから急に暗いところへと行くと、赤ちゃんは不安になってしまうため、

寝かしつける際は程よい明るさの照明がよいかと思います。

 

3.夜起きたら抱っこをする 

赤ちゃんは、突然目を覚ましたりします。

 

お腹がすいているわけでも、おむつが汚れているわけでもない場合は

『寂しい』のかもしれません。

 

ママが抱っこしてトントンしてあげると、

赤ちゃんは安心してまた眠ってくれるかもしれませんよ!

 

このように、『赤ちゃんを寝かしつける』から、『赤ちゃんを安心させる』に考え方をちょっと変えるだけで、

赤ちゃんにとってもママにとってもストレスの軽減につながるのではないでしょうか?

 

まずは、赤ちゃんとのスキンシップを大切にしていきましょう!

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新生児が寝ない原因を取り除く!?昼寝はどうしたらいいの?

1日の大半を寝て過ごすと思われがちな赤ちゃんですが、

実は昼寝と夜間の睡眠はつながりがあることをご存知ですか?

 

私たちも、お昼寝をたくさんすると、夜あまり眠たくないことってありますよね?

実は赤ちゃんもそうなんです!

お昼寝はさせていいの?

新生児の間は昼と夜の区別がつかないため、

基本的には自由に赤ちゃんに合わせてお昼寝をさせてよいといわれています。

 

起きている間は、泣いたり笑ったりと忙しくすごすため、

赤ちゃんにとってお昼寝は、成長を促すためにも大切なものといえます。

どんなお昼寝が効果的なの?

1.午前と午後にお昼寝時間を作る

2.ダラダラとお昼寝をさせない

3.夕方にはお昼寝をさせない

4.お昼寝の合間の授乳はしっかり・たっぷりする

5.添寝をするなど、赤ちゃんに安心感を与える

などがポイントです。

 

これらのポイントをおさえてお昼寝を続けていると、生活にメリハリも付き

月齢が上がってきても質の良い眠りを維持できます。

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まとめ

新生児が寝ぐずりをする理由や効果的なお昼寝方法について、いくつか紹介してきました。

 

赤ちゃんが生活リズムを整えるまでには少し時間がかかりますが、

赤ちゃんは日々一生懸命です!

 

眠れなくてツライこともあるかもしれませんが、ご家族に協力してもらいストレスをためず

赤ちゃんと一緒に楽しく過ごしていってください。

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