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結婚3年目になります。

主人とは付き合って3年半で

子どもを授かり結婚しました。

 

付き合い当初から家族仲がすごくいいとは聞いていたものの…

結婚2年目にして義理母の本性が出てきました

 

家族仲がいいというのは

血の繋がりのある家族だけ特別という意味だったのです。

 

外面はよく礼儀正しいが

本性は学歴や職業で人を判断するような人でした。

さりげなく嫌みを言われたりもします。

 

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子離れできない義理母

イベント事を大事にするのはいいのですが、

私や孫には何もなく

主人の誕生日には毎年プレゼントを送ってきたり

クリスマスやヴァレンタインまでプレゼントを送ってきたりします。

 

さらにはいい年した大人なのに

正月のお年玉まで渡していたり、

お小遣いまでも渡しています。

いつまでも子どものままの扱いです。

 

家中の壁や階段などには昔の写真、

主人や義理兄姉の産まれた時から結婚するまでの写真が

敷き詰められています。

 

1番ビックリしたのが主人が高熱が2週間続いた時の事です。

私がいるにも関わらず、遠方から4時間くらいかかるのに

わざわざ看病しに来たのです!!

 

主人の風邪が治るまで居座り続けて、

さらに部屋までキレイに掃除していきました。

 

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学歴や職業で人を判断する

2年目のお盆に義理実家に帰省した時の話です。

義理姉(バツイチ子あり)に彼氏が出来たという話を

主人と義理母が話している時の事です。

 

義理母「どんな人なん??」

主人「トラックの運転手してて給料はあまりよくないみたいで…」

義理母「また社会的地位の低い人なん。もっとまともな人おらんの?

元旦那の時に収入低くて苦労したのに…

ちゃんとした職業で収入もある人ならまだしも。

主人から別れるようにゆーてあげてよ。」

主人「…」

 

私はこの会話を聞いてビックリしました!!

どんな職業でもちゃんと働いていたらいいと思うし、

ましてやバツイチ子ありを受け入れてくれて付き合ってくれてるのやから

そこまで言わなくてもいいんじゃないかなあと思いました。

 

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さりげなく嫌みを言う

義理姉の話しの後に

私が初めての出産の時の話しになりました。

 

出産当日、主人に立ち合いをしてもらう予定でしたが

高熱で立ち合いができなかったのですが、

その時もまた遠方から義理母が病院に来てくれたのですが、

当時の私は遠方からわざわざ出産当日に来てくれるなんて思ってもみなかったので

すごく嬉しかったのですが…

 

「〇〇ちゃんの出産の時、主人が熱出したやん。

子どもが心配で遠方でもわざわざ駆けつける気持ち分かるやろ!?

主人も親になったんやから。

病院は主人を病院に連れて行ったついでやけどね。」

 

「次は正月に帰ってくると思うけど

正月は寒いし毎年義理兄の子ども、義理姉の子どもがインフルエンザにかかるから

移るといけないから来なくていいでね。

けど主人だけは帰してね。」

 

この日を最後に義理実家には行きたくなくなりました。

最初は

いい家族になれる、優しそうな義理母でよかった

と思っていたのが嘘みたいに崩れました。

 

まとめ

もし義理実家が近くて、同居だったらと思うと

毎日のように主人にべったり

毎日のように嫌みを言われるのだろうなあと考えると

恐怖でしかありません。

 

まだすぐ来れる距離、時間ではないのと

これから先、冠婚葬祭以外は義理実家に行かなくてよくなったのが

心の救いです。

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