人間関係においては、仕事、同窓生、恋人、配偶者などさまざまな人間関係があります。
人が生きていく間には、できれば出会いたくないけれども、何人かの出会いたくない人に出会います。
私も今までに何人かの困った人に出会いました。
断ってもゴルフに誘ってくる同窓生
中学校の同窓生の一人に断っても、断ってもゴルフに誘ってくる同窓生がいます。
私は同窓生の地元から遠方に住んでおり、またゴルフの開催は、同窓生の地元のゴルフ場で開催されます。
私の趣味の一つであるゴルフに、最初は毎回参加していたのですが、ゴルフのスタ-ト時間は早朝ですし、移動に時間がかかることもあり参加することが負担になってきました。
それで正直に理由を説明して、不参加の了解を取ろうとしたのですが、毎回話をはぐらかされてしまいます。
年に3回開催しているのですが、そのたびに連絡がきます。
同窓生であるし、中学校時代は仲がよかった方だったこともあり、強くは断れませんでした。
やはり毎回参加することは、負担が大きいため今は年1回参加することにしました。
サ-クルで教えるのが好きなひと
スポ-ツ系のサ-クル活動をしていますが、20人ぐらい集まると必ず2~3人は教えたがる人がいます。
特に上手とは思わないし、特に頼んだわけでもありません。
正直うっとおしいです。
毎週顔を合せるのでなるべくなら、やりすごしたいのですが、無視しても効果がないようです。
サ-クルの人間関係は希薄なところがあり、狭い世界でもあるため、誰と誰がつながっているかわからないところがある為、誰かに相談することも限られます。
その中でも気心が知れている人に相談したところ、その人も同じような感想を持っており、聞き流していることがわかりました。
その人が言うには、
「そういう人は何を言っても聞き入れないし、自分のレベルは上級だと思っている人だから聞き流すことにしている」
とのことでした。
私はなかなか聞き流すことはできませんが、サ-クルで技術を磨くと同時に、意に沿わなくても聞き流す技術を身につけようと思います。
まとめ
サ-クルは楽しい時間を持つための活動であり、有意義な時間をすごしたいと思います。
サ-クル活動は異なった環境、異なる生い立ちの人が集まって成り立っています。
そういった人たちと楽しく、スマ-トにサ-クル活動を楽しみたいと思います。