40代研究職。
チームをまとめるリーダーに絶対必要な能力はマネジメントだと思いませんか?
うちのボスはマネジメント能力がまるでなし。
なんでこんな人が、チームをまとめるポストについているのか全くもって納得がいかない今日この頃。
締め切り前のストレス地獄
うちのボスには、計画性がまるでない。
締め切り数時間目に、仕事に取り掛かり始め、あと30分で~~を仕上げて投稿してくれ!など日常茶飯事。
重要でない締め切りは、全く無視して半年後に抜け抜けと書類を提出。
時間がかかる経費申請の書類にいたっては、多くの場合3か月前から入念に取り組み、完成度高く仕上げるべきものを、数週間前から鬼の時間スケジュールで、手当たり次第に必要かどうかも吟味せずに情報を手当たり次第あさり、意味不明の申請書を作成する。
おかげで、採択率はいと低し。
かろうじて、昔の功績からか、年のおかげか、押しの強さか、なんとか経費を獲得しているが、締め切り前の無意味なストレスと費やす労力を考えると全く割に合わない。
もっと計画性をもって取り組んで欲しいものである。
気まぐれ、自慢屋、ナルシスト
うちの上司は、とてもきまぐれ、部下の都合などまるで無視。
どんな仕事の最中でも、ふらりとやってきて”ちょっと時間ある?”っと話をはじめ、ちょっとどころか1~2時間話続ける有様で、自分の次の都合の時間になると、あっさり退散してゆく。
仕事を中断して、話相手をさせられるこっちの身にもなって欲しい。
仕事の効率が悪くなるばかりか、イライラが募るばかり。
そして、仕事の進みが悪いと不機嫌に。
どなたさんのおかげでこうなったと思っているのか?
そして、自慢屋。
月曜の朝一のミーティングは上司の自慢話から始まる。
週末自分がいかに仕事をしたか。
月曜日の憂鬱は半端ない。
多分うちの上司は、自分の部下は自分の所有物だと思っている。
だからいつだって思いのままに邪魔をして、そして自分がいかに凄いかを自慢して、そんな自分に酔っている。
限りない自分愛と自分への自信に満ちている。
そんな自分を顧みることなど、考えたこともない。
まぎれもなくナルシストだ。
いつかそんな自分に気づいてくれる日が来るのだろうか。。。
職場は慈善事業の場なのか
うちの上司は、人を選ぶ基準が全くない。
というか、人材を選ぶということがどれだけ大切かということを全く理解していない。
特にチームで仕事をする場合、良きメンバーを選ぶことは、仕事の効率を上げるうえでも必須のこと。
なのに、なぜかうちの上司は、どんな人にもOKを出してしまう。
もちろん、どんな人だって素晴らしい面があって尊重されるべき存在だ。
しかし、仕事となると、厳しい目をもって人の能力や特性を判断せざるをえないもの。
それが、チームの為でもあるし、仕事を進めるうえでも大切だ。
だが、うちの上司は人の特性やチームに必要な人材を選ぶ目が全くない。
付き合いが長いからというだけで、上司にばかり良い顔をし裏では悪事をしたい放題、上司の悪口言いたい放題の人物さえも可愛がり、何をやっているのかわからない秘密主義の人材も”彼には家族があるからやめさせるわけにはいかない”っとチームにとどめ、不条理な仕事配分の付けが他のメンバーに押し付けられる有様。
理不尽な仕事を押し付けられている人の事は評価せずに、自己中な腹黒や秘密主義者に働く機会を与えている自分に酔いしれている。
職場はうちの上司が自己満足の慈善事業をするために存在するのか?
まったく納得のいかない話である。
まとめ
仕事への取り組み方は人それぞれ。
でも上司(チームリーダー)たるもの、チームをまとめる立場にあるならば、その立場に応じた責任と公平さとそして、決断力をもっていて欲しいものだ。
自分が”どんな腹黒人間さえも助ける、善人である”ことを示したいのなら、どうか私費で彼らを雇って愛でてくれ。
チームは上司の所有物ではない!
せめて締め切りぐらいはきっちり計画性をもって取り組み、期日を守ってくれないと、チームとしての信用性に傷がつく。
いつかこんな理不尽なチームマネジメントは崩壊するに違いない。
いや崩壊するべきである。